高尾綵舟 | 書
ラッピングオプション ¥200 / 1item
「気持ちが洗われるような書」、初めて私が高尾さんの書を見た時の印象です。
高尾さんの心の綺麗さが、書となって現れているのでしょう。見ていると心が和やかになって来ます。不思議ですね。
彼女の書は全て直筆です。
※別注やイベントのご要望は CONTACT FORMから承っております。
書
AST002ST00
たまゆら
SOLD OUT
アクリル額装
サイズ:縦42㎝
×
横
32
㎝
穏やかで優しい空気が流れます。
たまゆらとは勾玉同士が触れ合う微かな音のことを言うそうです。
転じて、(振り返って思い起こせば)その時間がほんの短い時間であること、儚いことなどを意味するようになりました。
転じて、(振り返って思い起こせば)その時間がほんの短い時間であること、儚いことなどを意味するようになりました。
「儚い大切な時間を大切にしてください」そういった綵舟さんの想いが伝わってきます。
勿論、一点ものです。
ご家庭の和室やリビング、お店の壁にいかがですか?
AST001ST00
ただただ
¥32,400
アクリル額装
サイズ:縦42㎝
×
横
32
㎝
時の移ろいの中で、じっと見ていられる書です。
「ただただ」そこにあること。ある意味とても本質的なことだと思いませんか?
「ただただ」そばにいて寄り添ってあげる。そんな優しさも伝わってきます。
何もせず、何も考えずボーっとしてみるのも良いですね。
勿論、一点ものです。
AST006ST00
たすっとこどっこい
¥21,600
アクリル額装
サイズ:A3
綵舟さんの江戸ことばシリーズ。
今は落語の世界でしか聞かなくなりましたが、落語では良く耳にします。「何やってやがんでー、このすっとこどっこい!」
馬鹿野郎!におっちょここいを足したようなニュアンスで使われるようです。
いずれにしても、罵声の一つですが、そこには親しみと愛情がこもっているように思います。
この書には、そんな江戸っ子の持っている愛情と茶目っ気がタップリです。
今は落語の世界でしか聞かなくなりましたが、落語では良く耳にします。「何やってやがんでー、このすっとこどっこい!」
馬鹿野郎!におっちょここいを足したようなニュアンスで使われるようです。
いずれにしても、罵声の一つですが、そこには親しみと愛情がこもっているように思います。
この書には、そんな江戸っ子の持っている愛情と茶目っ気がタップリです。
ご家庭の和室やリビング、お店の壁にいかがですか?
AST007ST00
たおっこちる
¥21,600
アクリル額装
サイズ:A3
これも江戸ことばシリーズです。
これも現代では耳にしませんが、「ぞっこん惚れ込む」そんな意味です。英語で「fall in love」と言いますが、とても似た表現だと思います。
恋に落ちてどうしょうもない情けない感じが伝わって来ます。
何れにしても、可愛らしいと思いませんか?
これも現代では耳にしませんが、「ぞっこん惚れ込む」そんな意味です。英語で「fall in love」と言いますが、とても似た表現だと思います。
恋に落ちてどうしょうもない情けない感じが伝わって来ます。
何れにしても、可愛らしいと思いませんか?
AST009ST00
ゆらゆら
¥14,040
アクリル額装
サイズ:A4
綵舟さんの大好きなオノマトペシリーズ。
綵舟さんはほのぼのした言葉を好んで書かれます。
このゆらゆらは、小船で揺られている様なのでそうか?それとも木の葉が落ちる様なのでしょうか、それとも何物にも抗わず自然体で生きている様なのでしょうか?
とても心が和みます。
綵舟さんはほのぼのした言葉を好んで書かれます。
このゆらゆらは、小船で揺られている様なのでそうか?それとも木の葉が落ちる様なのでしょうか、それとも何物にも抗わず自然体で生きている様なのでしょうか?
とても心が和みます。
AST008ST00
そろそろ
¥14,040
アクリル額装
サイズ:A4
綵舟さんの大好きなオノマトペ。
そろそろ、、、やろうかなー?そろそろ、、、帰ろうかなーなど、もう一つはオノマトペと思われる、「足が痛いのでそろそろと歩く」この場合ゆっくりととか慎重にとかそんな意味があるように思います。
何か引き延ばして来たものがあって、それでもキッチリは決断できていない様や、いつも強がっていいる人が一度怪我などをして、いつもと打って変わって情けない姿を見せている、そんの様子が伝わってくる何とも可愛い作品です。
AST010ST00
ゆるり
¥14,040
アクリル額装
サイズ:A4
ゆったりとくつろいだ様。また、急がない様。ゆっくり。などを指す言葉です。
そんな言葉を少しスタイリッシュに書かれています。
粋な感じが漂います。
そんな言葉を少しスタイリッシュに書かれています。
粋な感じが漂います。
ブックカバー
カード
ラッピングオプション ¥200 / 1item

書家
高尾綵舟
Saisyu Takao
作品作りについて:
見ると心が落ち着くようなもの、気持ちがリセットされるようなもの、反対に決意表明や、力が湧くもの、などその人にとって大事なきっかけや面白いスイッチになるような作品を作っていきたいです。
Artistsan一言レコメンド:
「書は体を表す」と言いますが、高尾さんを見ているとそう思います。
正しく伸びやかな筆使いが、彼女が持つ清々しさと重なります。
1982.12.29生まれ
小学生時より母(高尾 鴻萌(こうほう))に師事し書道をはじめる
2007 ~ 2017年 日書展 入選(2012年 入賞)
2011 ~ 2017年 毎日展 入選
2013 ~ 2017年 佐久全国臨書展 入選
2013年 寿司屋魚がし日本一新看板題字作成
2014年 空雲(あぐも)教室を開講
2015年3月 鎌田紗和師匠より【綵舟】の雅名を受号
主な仕事:
シーバスリーガル「ミズナラ」パッケージデザイン作成
boat raceグッズ作成
civilan
「赫色」
MV
背景文字担当

Artistsanでは高尾綵舟さんについて以下のことも承っております。
1. 教室について
千駄ヶ谷教室 : 毎月第 1 土曜日 15 時~ 19 時
三宿教室 : 隔週水曜日 9 時~ 21 時
2.三人以上であればお宅をお借りして出張教室も承ります。
また法人様でのレクレーション活動にも出張で参ります。
内容:漢字(楷書・行書・草書)仮名・新書芸の中から二科目以上を選んで教室にて毎月提出。
3. 不定期や短期で好きな文字や芳名帳用にご自分の名前だけでも綺麗に書きたいというご要望も受け付けます。
また、お誕生の赤ちゃんのお名前など、ご要望があれば書かせていただきますし、ご自分でお書きになりたいというご要望があれば、そちらのご指導もさせて頂きます。
4. 広告や看板、個人の表札など筆文字を使って何か作りたいというご注文も大歓迎です。
その他、ご要望があれば何でもお気軽にお問い合わせください。